先日,乳がんの再発や死亡に肥満が関連するという研究論文を紹介しました。
本日は,乳がん診断時の糖尿病と死亡リスクの関連性を検討した統合解析結果がJournal of Clinical Oncology誌というがん専門誌に掲載されていますので,その論文を紹介します。
がんの療養生活には適切な運動や栄養摂取が必要であることをかねてからお伝えしてきます。
忘年会,クリスマス,正月にはたくさんのご馳走を食べることが多くなると思います。
最近のがんの専門誌に,肥満や糖尿病と生存期間の関係を調べた研究報告が掲載されています。
乳がん患者を対象とした肥満や糖尿病と生存期間の関係を調べた研究結果を連載でご紹介したいと思います。今回は,肥満と再発パターン,死亡リスクの関連性を調べた報告です。
食べ過ぎに注意しながら,ご家族の皆さんと美味しい食事を楽しんでいただきたいと思います。
一昨年来,札幌の病院で膵臓がんの治療を受けていた義母が,故郷に戻り,先月18日に旅立ちました。
生前,義母が,落ち葉や木の実などを利用して,人形や貼り絵などで,故郷のサロベツの自然を表現した作品を残しました。
家内は,義母の思い出と供養として,これらの作品を写真に撮り,「サロベツの自然を描く ~masaeの作品集~」というブログに紹介しています。
一度,アクセスして,それらの作品をご覧下さいますようお願いします。
国立ガンセンター・がん対策情報センターが,患者さんに役立つ資料を作成し,提供しています。すでにご存知の方も多いと思いますが,これらを紹介します。
今月29日から米国フロリダ州オーランドで米国臨床腫瘍学会(ASCO)が開催されていますが,その学会で生姜が抗がん剤投与による吐き気や嘔吐に対して予防効果があることを示した臨床試験結果が発表される予定です。抄録に基づいて,その臨床試験結果を紹介します。
MDアンダーソンがんセンターの上野先生が主宰するチームオンコロジー.Comに連載コラム「vol.13 適切な緩和ケア実現のためには、意識改革が必要!」がアップされました。
http://www.mdacc-education.jp/column/column_setoyama.php4?f=090225.inc
がんの早期からの緩和ケアの提供が,がん対策基本法でうたわれていますが,どのように提供するのか,その時に必要とする知識やスキルは何かを明確にせずに,ただ緩和ケアだけの研修が行われているようです。それも必要ですが,それ以上に,本当の意味で,患者さんに寄り添うがん医療を提供するために,一人一人の専門職の意識改革が必要と思っています。
多くの患者さんがよりよいがん医療が受けられるよう心から祈っています。
MDアンダーソンがんセンターの上野先生が主宰するチーム・オンコロジー.Comに連載コラムを執筆していますが,昨日,「vol.12 緩和ケアの考え方が変わってきています」がアップされました。
http://www.mdacc-education.jp/column/column_setoyama.php4?f=090123.inc
このコラムには,「vol.13 適切な緩和ケア実現のためには、意識改革が必要!」という続きがあり,来月,アップされることになっています。
がんで苦しまれている患者さんに寄り添うような緩和ケアが実現されることを期待しています。
MDアンダーソンがんセンターの上野先生が主宰するチーム・オンコロジー.Comにコラムを連載していますが,本日,「vol.11 がんの痛みは、多くの患者さんで和らげることができます」が公開されました。
これまでも,「患者中心のがん医療」の実現を願い,種々,お伝えしてきました。改めて,多くの方々が納得してがん医療を受けていただくために,どのようにすれば良いのかを,これまでの薬学専門の立場からお伝えしたいと思います。第1回目は,「がんと診断されたら」をまとめました。